名古屋にお住いの60代女性から神戸で単身赴任中の夫の浮気に関する出入口監視調査のご依頼です。女性と新しいマンションで同棲している証拠を撮影し、離婚拒否して婚姻費用を請求しています。

10年前から単身赴任となり、神戸市内で一人暮らし3カ月に1回ぐらいのペースで掃除に行っていたのですが「掃除は家政婦さんに頼んでいるから来なくていいよ」と言われました。別にどうでも良かったけど、ある日クレジットカードが使えなくなった。なんか変だなと思っているとすべてのカードが使えなくて主人に連絡してもつながらず、銀行のカードも使えませんでした。

息子に相談すると「ETCが使えなくなった」と言われたので、何かあるのではと思い、すぐに夫の単身赴任先に行ってみると、だれも住んでいる様子はなく引越ししたあとでした。すぐに神戸の人探しと浮気調査に強いアーカス探偵事務所神戸さんにご相談しました。

熟年離婚はいまものすごく多くなっています。アーカス探偵事務所の増田です。

まずは、ご主人の新居探しから始めました。会社から調査を開始しました。1日目はいなかったが、3日目に確認でき自宅を判明させることに成功しました。そして、扉が外から見え宇rマンションだったので、固定カメラで24時間の監視体制に入りました。すると、毎日出勤している様子はなく2.3日に1回だけ出勤し、後は女性だけが出入りしている様子でした。2人で買い物に散っている様子、2人が同居している様子がきちんと証拠として掴めました。

奥さまは息子さんと一緒に旦那さんを会社の前で捕まえて「どうなっているの?」と話をすると「この10年付き合っている、末期がんステージ4であと1年…だから一緒にいてあげたい」と言われた。女性と合わせて欲しいと言って、家族と相手の女性で話をしました。すると末期ガンはウソで、ただ寂しかった…と、離婚はしないが「どうぞ2人で生活してください。ですが、私たちにも生活がありますので婚姻費用などはちゃんとしてください。弁護士から連絡させます」といって解散されたようです。

熟年離婚がほんとに流行っています。退職金をもらえばそのまま離婚というケースは多くあります。ひどいケースもあったのでまた明日にでも書きます!

単身赴任中の浮気調査ならアーカス探偵事務所 神戸三宮におまかせください!